東京マラソンに参加する方法とは?参加費はいくら?

東京マラソンは、東京の名所を走ることができる市民参加型の大規模なシティマラソンで有名ですよね。
エリートランナーや有名人と一緒に走れるというのも人気のひとつではないでしょうか。
そんな東京マラソンにぜひ参加したい!と思っている方のために情報を探ってまいりましたので、参加方法や参加費などについてご紹介したいと思います。
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東京マラソンに参加する方法
東京マラソンは2007年に第1回大会が開催されました。当時の盛り上がりは本当にすごかったですね。
2008年に公開された、テレビ朝日系のドラマ「相棒」シリーズの劇場版でもこの東京マラソンがモデルとなった作品が作られました。
2018年開催の東京マラソンは第18回ということになりますね。時が経つのは本当に早いものです。
さて、では日程から順に見ていきましょう。
【東京マラソン2018】
●日程 2018年2月25日(日)
●種目・定員 マラソン:35,500人
10km :500人
●参加費 マラソン:国内10,800円、海外12,800円
10km :国内5,600円、海外6,700円
※なおマラソンの参加資格は大会当日満19歳以上で、一般の方は6時間40分以内に完走できる者。10kmの参加資格は、ジュニア&ユースで大会当日満16歳から満18歳までの1時間30分で完走できる者となっています。
【参加方法】2017年8月1日10:00から8月31日17:00までの間に、東京マラソンの公式ウェブサイトからエントリー。
申し込み多数の場合は抽選となりますが、まず間違いなく「抽選」となりますのでご覚悟ください。
抽選結果は9月中旬(予定)頃までにメールで知らせてくれるそうですよ。ドキドキしますね。
参加費の入金は9月下旬(予定)頃までにクレジット決済やコンビニエンスストアなどでの振込みとなりますので、忘れずに入金しましょう。
入金が無事確認できれば、2018年1月下旬には大会案内が送られてきます。これでようやく東京マラソン参加決定したということになりますね!
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その他の参加方法
「しかしやはり抽選倍率が厳しい…」
そんな方には前もって「ONE TOKYO」のプレミアム会員になっておくことをオススメします。
「ONE TOKYO」は各種イベントに優先的に参加できたり、提携施設での割引といったサービスを受けられたりできます。
年会費4320円かかりますが、7月1日から東京マラソン参加の先行エントリーができる上、もし落選しても8月からの一般エントリーにまわしてもらえます。さらにそこで落ちても最後の2次抽選に望みをつなぐことができるというわけですね。
また東京マラソンにはチャリティーランナーといって、10万円以上の寄付を申し込み、参加費を支払って大会に参加することもできます。
こちらも7月からエントリーで、先着3000人となっていますので、興味のある方は公式ウェブサイトにてご確認ください。
東京マラソンにボランティアとして参加する方法
走るのは無理だけど、イベントに参加したい!という方にはボランティアがオススメ。
東京マラソン財団オフィシャルボランティア「VOLUNTAINER(ボランテイナー)」に登録が必要となります。
こちらは11月上旬からのエントリーとなり、グループの場合は最大5名までとなっています。
ボランティアも応募多数の場合は抽選となりますのでご注意くださいね!
なおボランティアの参加対象は高校生以上となっております。
くわしくは公式ウェブサイトにてご確認ください。
ランナー、ボランティア、応援、それぞれ違っても大会を盛り上げる熱い思いは同じ!
ぜひとも本番当日は心から楽しめますように!
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