母の日の由来 オススメプレゼントとは?

5月の第2日曜日は「母の日」ですよね。
2019年は5月12日です。
母の日といえばカーネーションが有名ですね。
なぜカーネーションを贈るのでしょうか?
とっても可愛らしい花ですから母親も喜んでくれるはず!…ですが、お花以外で何かプレゼントを贈りたいという方のために、オススメプレゼントをご紹介したいと思います。
それでは母の日の由来と合わせてご覧ください。
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母の日の由来とは?
母の日とは日頃の母の労をねぎらい感謝する日ですが、それはアメリカ・ヴァージニア州の1人の女性から始まりました。
彼女の名はアンナ・ジャービス。
アンナの母親は1905年5月10日(当時の5月の第2日曜日)に亡くなったのですが、母の死を嘆き悲しんだアンナが母のために教会で追悼式を行い、その時に白いカーネーションを供えたとされています。
亡くなった母親には白、健在な母親には赤いカーネーションを贈るようになったということです。
一方、日本には1913年頃キリスト教の日曜学校などから母の日が伝わり、後の1947年には正式に5月の第2日曜日を母の日とすることになったそうです。
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母の日 オススメプレゼント紹介
●コスメ
化粧品は何歳になっても嬉しいものです。
口紅などカラー類は相手が日ごろつけている色をよく見ておくか、化粧水などの基礎化粧品などは相手の好みがそんなに差はでないと思うので選びやすいかもしれません。
●プリザーブドフラワー
生花を特殊液に漬けてから乾燥させたものなのですが、水やりの必要がなく長期保存が可能となります。
カーネーションだけでなく、他の花々も楽しんでくださいね。
●財布
毎日持ち歩くものといったらコレ。
お財布は人からもらうと良いとされていますので、プレゼントには最適ですね。
●スイーツ
食べるものはやっぱりいつもらっても嬉しい!
よほど甘いものが苦手なのということがない限り、義理の母親のギフトとしても良いですね。
●コーヒー・紅茶のセット
普段からコーヒーや紅茶を飲む方にはオススメ。
遠方に住まわれている方にも贈りやすいですね。
●入浴剤
日頃の疲れをぜひバスタイムで癒してもらいましょう。
●日傘
紫外線が気になりだす季節です。
ぜひ素敵な日傘でお出かけを楽しんでもらいましょう。
●ストール
いくつあっても困りませんし、肌寒い日から紫外線対策まで色々と活用できそうです。
●食事
普段一緒に食事をとらない母親であれば、より喜んでくれそうですね。
手料理が無理でもお店を予約して素敵な時間をお過ごしください。
●ギフト券
どうしても迷ってしまった時、母の好みがわからない時はコレ。
お花と一緒に渡してみるのもいいですね。
ただしいくら包んだか丸わかりになってしまいますが…。
服飾関係はどうしても好みがありますから、自分だけの好みで選んでしまうのはNGですね。
リサーチを入念にするか、できれば一緒に買いにいきたいものです。
ちなみに私は新婚当時、義母に良い顔がしたくて足用のマッサージ機を購入しましたが、「こんな高いもの!来年からは何もいらないから!」と逆に困らせてしまいました。
価格と渡す相手のことをもっと考えるべきでしたね。
喜んでくれる方ももちろんいるでしょうが、うちの義母は遠慮のかたまりみたいな人でしたから失敗でした。
贈り物を選ぶ上で一番大切なことは「相手を思いやること」。
どうか素敵なプレゼントが見つかりますように!
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