育児ストレスでうんざり!発散するにはどうしたらいいの?

苦しい思いをして産んだ我が子は可愛くてたまらない。
でも産まれてから始まるお世話は昼夜問わずノンストップ。
自我を持ち始めた子供はこちらの言うことを全く聞かず、自分の育児方法に問題があるのかと思い悩んだりすることも。
子供の泣き声を聴くだけでイライラしてきたり、パパの存在そのものが嫌になったりと、そんな育児ストレスをいつまでも抱えているのは本当に大変ですよね。
ひどくなると育児ノイローゼにまで発展してしまいかねませんので、なんとか発散させる方法を見つけていきましょう。
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目次
育児ストレスの症状ってどんなもの?
一口に育児ストレスといってもいろいろありますが、イライラすることが一番多いのではないでしょうか。
わたしの主人もそうでしたが、育児本を読んで勉強していた私に対抗するように持論を展開するので本当にうんざりしました。
他には、頭痛や肩こり、睡眠不足などがありますね。
ただ、極端な過食や拒食、マイナス思考になり、無表情でボーッとすることが増えるなど、うつ病に似た症状が現れ始めた場合は育児ノイローゼに発展している可能性も否定できませんから、心療内科などで相談されることをおすすめします。
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育児ストレスの発散方法とは
まずは深呼吸
心を落ち着かせる基本ですね。鼻から吸ってお腹を膨らませるようにした後、数秒息を止めてから口をすぼめて長く吐き出します。
少しでも1人になれる時間を作る
家族に頼れない場合は、子育て支援センターなどに相談する。
たった1時間でも良いのです。
育児から解放されると本当にスッキリします。
ノートに思っていることを書く
筆者はこれをよく実践していました。
ノートにはびっしりと「疲れた」「しんどい」の文字、そしてパパへの愚痴、パパへの不満、パパへの…。
今では良い思い出です。
好物を食べる
どんなにイライラしていてもお腹はすきます。
どうせなら美味しいものを食べてその瞬間だけでも幸せな気持ちになりたいものですね。
SNSや育児サイトを利用して仲間を見つける
何といっても孤独というものほど怖いものはありません。
仲間がいるとわかるだけで勇気づけられるものです。
実際顔を突き合わせる友人達には、なかなか本音は話せないもの。 育児サイトには先輩ママの意見も多数紹介されていますから、あまり情報に左右されないよう気を付けて賢く利用できるといいですね。
思いきり泣く
辛い時は思い切って泣くことをおすすめします。
我慢は余計にストレスをため込んでしまいます。
DVD鑑賞や漫画
自分の好きなジャンルでなくとも、子供向けの番組でも結構楽しいものです
子供も集中して観てくれればこちらも気が休まりますね。
漫画はさっと手に取ってぱっと読めるところがおすすめです。
少しでも現実逃避できればOK!
育児に正解はないといいます。
育児本にこう書いてあったから、みんなこうしているからと考えこまず、いっそのこと「まあいいか」と諦めてしまうことも良いと思います。
1人目を育児本に振り回された私は、2人目の時は全く読まずにゆるゆる育児を貫きました。
どうか1人で思い悩まずに、自分に合った発散方法が見つけられるといいですね。
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