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十五夜はいつ?なぜ月にはウサギがいるの?

 
満月
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アバウト雑学編集部
アバウト雑学では主婦ライターの方々が活躍をしています。 専門性を追求するよりも日々の生活の中で『ちょっと知っておきたい』『小ネタが増える』お手伝いがしたいというメディアです。 雑学がメインですが、主婦・母親としての体験なども織り混ぜて親しみやすさを心掛けております。

 

十五夜といえばお月見ですよね。
お団子を作り、すすきや萩を供える風習が昔からありますが、実は現在の十五夜は毎年同じ日ではないことをご存じでしたか?

その謎には月と太陽が関係してきます。
また、月の影の模様がウサギのイメージとして定着しているのも気になりますよね。

そこで今回は十五夜がいつなのか、また月とウサギの関係についてお伝えします。。

 

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十五夜って満月じゃないの?

十五夜

2019年の十五夜は、ずばり9月13日(金)です。
もともと十五夜といえば旧暦の8月15日のことを指していました。

旧暦は月の満ち欠けを基準にしていましたが、これを太陽の動きを基準にする新暦に直すと、ずれが生じてきてしまうのですね。

ですから現在の十五夜は毎年9月半ばから10月上旬の間になるとされています。
十五夜は9月のイメージが強いですが10月の年もあるのですね。
ちなみに2020年の十五夜は10月1日(木)です。

また十五夜は必ずしも満月になるとは限らないのですね。

2017年の満月は十五夜の2日後の10月6日でした。
いや、それでも充分満月に近いですからね。キレイなことに変わりはないですよ。

 

 

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なぜ月にはウサギがいるのか?

白うさぎ

月を見上げると、そこにはウサギが餅をついている…。

不思議ですね、もうウサギのイメージが定着してしまって他の模様には見えなくなっている自分がいます。
ではいったいなぜウサギのイメージになったのでしょうか?

それはインドのジャータカ神話から来ているものが有名です。

あるところにキツネ、サル、ウサギがいました。 ある日疲れ果てて弱った老人が3匹の前に現れます。

そこで3匹は老人のために何かしてあげたいと食べ物を探しに出かけたのでした。
やがてサルは木の実を取ってもどり、キツネは川で魚を釣って持ってきました。
ですがウサギだけはどうしても食べ物を見つけられませんでした。

困り果てたウサギは
「私には何も差し上げるものがありません。ですから代わりに私を食べて下さい」
と自ら火の中へ飛び込み、その身を老人に捧げたということです。

実はその老人は帝釈天という神様で、優しいウサギの勇気ある行動を称え、月にその姿を永遠に残してあげたといわれています。

また、後に焼けたウサギの皮を剥いで月に映すと、ウサギが生き返ったという説もあるようですよ。

ではなぜ餅をついているイメージなのかというと、これには「老人のために餅をついている」や「ウサギが食べ物に困らないように」など諸説あるようですね。

また古代中国ではウサギが不老不死の薬を杵でついて作っているとされていました。
それが日本では「餅をつく」となったのだとか。

 

満月という意味の「望月」が「餅つき」と似ていることからも、ウサギと餅つきのイメージが定着していったようですね。

 

海外でもおもしろい表現がされていますね。

例えば南ヨーロッパでは「カニ」、東ヨーロッパでは「女性の横顔」、北ヨーロッパでは「本を読むおばあさん」といった具合に。

皆それぞれの思いを馳せて月を見上げるのでしょうね。

どうか美しい十五夜が拝めますように!

 

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